2回受ければ受かるよ

ツイッター管理人


2回受ければ受かるよ。

悪魔の言葉である。
私は現任者と認められればの話だが、
公認心理師の受験を2回、受けることができる。

受けられない人からしたらまだ良い方なのかもしれないが、周りはみな、5回受けられ、しかも多くの人が1回目に受かっている。自分とみんなが違う場所にいるような感覚になる。

国家資格という名前の強さや臨床心理士存続の危機など、不安になるような言葉がリアルやネットでも多くみられる。

 自分の現状についての不安を仲間に吐露すると
「大丈夫、2回受ければ受かるよ」と言われる。
しかも結構な割合でだ。

心理士とてプライベートでは普通の人、なかなか寄り添ってはくれないのだ。

また、「公認心理師取れなかったらどうしよう」という不安も比較的少ないように思う。

5回受験できるとなんだか受かるような気がするのであろうか。

そういう意味では自分も人のことを言えないのかもしれない。

5回受ければ受かるよ

これを悪魔の言葉と思う人だっているだろうから。

それでもせめて、5回受けたい。